のんびり、きままに、継続的に更新します。日記のようなブログです。

ハムスター飼いたい

 ついにゴールデンウィークが終わった。
 最終の土日は特に予定もなかったので、母の日にかこつけて実家へ帰省。
 実家で飼っている犬に存分に癒されてきた。やはり、人に懐く生物は好きだ。何も裏のない純粋な愛情で接してくれる。人間は純粋な気持ちで接してくれるのは幼い子供だけ。人間は苦手だ。

 そんな癒し生活を満喫したおかげで前々から感じていたペット飼いたい欲が増大してきた。これまで実家暮らしの時は犬を飼ってきた。一人暮らしを始めて金魚とメダカを飼っていた。そろそろ哺乳類を飼いたい。

 しかし今の住まいはペット不可の住宅である。つまり、犬や猫はもちろん不可だ。さて、どうしたものか。と考えていたところ、ペットショップに行った際に九官鳥やウサギ、ハムスターなどの小動物が目についた。さて、どうしたものか。鳥類は鳴く、つまり音が出る。ウサギはわんちゃんありかな。でも、飼ってるのばれたときどうしよう。食用に飼育している。とすることでペットではないと主張可能か。いける。いや、やっぱりかなり無理があるか。それに動物愛護法のからも難しいか。

 うーん、そうなるとやっぱりハムスターとかモルモットか。この二択ならいけそうじゃないか。小動物の極み、ばれたとしてもなんとかなりそうな許容範囲内に収まる哺乳類ではないか。この二択だな。

 哺乳類を飼う初心者にはやっぱりハムスターかな。小学生でも飼えるそうだし。そういえば、ドラマ「mother」でも芦田愛菜がハムスター飼ってたしな。凍死してたけど。温度管理と餌管理しっかりしてあげれば、きっと生き延びるはず。生物を試しに飼うという表現は嫌いだけど、責任持って飼うことを意識した場合には、最も初心者向けとししてポピュラーな方が良い気がする。

 そう考えているとよりペット飼いたい欲が燃え上がってきた。ひとまず近い内にハムスターの飼い方に関する書籍を買おう。本屋へ行こう。その書籍を読解してから、またペットショップへ行こうと思う。ターゲットはゴールデンハムスター。これも最もポピュラーな種類だから。

 もしかしたら、このブログもハムスター飼育記録に変貌するかもしれない。どうなるかはまだ未定だけれど。

3度目の正直

 前回の投稿から日が経ってしまったが、ようやく三度目の投稿ができる。ゴールデンウィークもあり、忙しく過ごしてきた。
 今回のゴールデンウィークは映画観賞やムーミンバレーパークへの訪問など、文化的な生活ができたと思う。映画については、「C'MON C'MON」を鑑賞してきたのだが、これが中々に心に響く映画であった。よくある中年男性と子供がセットで主演の作品なので、間違いなく名作と安心しながら鑑賞できた。その上、大人から見えている世界と子供から見えている世界、大人が子供について如何に勘違いをしているのかについて再認識させられる映画であり、親になる前に一度は見ておいて損はない作品だと感じた。
 今回の鑑賞については、小学校の教員をやっている人物とともに行ってきた訳であるが、本作品鑑賞後に感想を聞いてみたところ、本映画に出てくる子供については担当になったクラスにも間違いなくいるとの声を受けた。子供を扱う教員からの視点的には、作中の子供たちが複数存在する中で、一人ひとりの声を聴かなければならない上に、その親である大人の意見も聞かなければならないことからも、作中の主人公の中年男性を超える苦労をしているとのことであった。
 また、その方とともにランチにも行ったのだが、その際にも種々考えさせられる。少年がいた。母親と子の二人でランチを食べに来ていた親子であったのだが、その子供はランチ中に意味不明なワードを大声で叫んだり、急に大声で歌いだしたりなど、よくいる迷惑な子供であった。僕は元気な子供だなとほくそ笑むだけで、気にせず食事をしたのであるが、その教員は終始イライラしている様子であった。教員というのは日常的に子供を扱っていることから、プライベートについては子供の元気さとは無縁でいたいのかと勝手に思いながら美味しいランチを楽しんでいた。
 あまりにもイライラが継続している様子であったことから、ガス抜きの為にイライラの原因を聞いてみたところ、僕の想像とは異なる理由からであった。
 食事中には私の席からはその子供の親の様子は見えなかったのだが、その教員からは親の様子が確認できていたらしい。その教員は苛立ちながら、
 「あの子供の親、ずっとスマホをいじっていて、子供を見もしていなかった。子供が騒いでるのはお母さんにかまってもらいたい、スマホじゃなくて僕をみてもらいたいってずっとアピールしてるのに、親はそんなこと気にもせずスマホをいじっていた。子供はうるさかったけど、あれは子供がわるいんじゃない。あのくそ親がまじでくそ。」
とイライラしている理由を教えてくれた。
 僕からするとあの母親もきっとスマホ依存になるほどのストレスを感じているから、ああいうくそ親になってしまうから仕方ないなと感じていたが、やはり親は親らしく振舞ってもらいたいと思う出来事でもあった。最近の母親にはスマホ依存症率が極めて多いと感じている。ストレスから来る依存症と理解してはいるが、病気であることを自覚して、適切に対処してもらいたいとつくづく感じている。スマホがあって生活は便利にはなったが、その生活をする人間の精神状態がおかしくなっていたらその便利さも十分には享受できないのではないかと思う。
 スマホでストレスを解消もできるはず、情報が大量だし楽しい経験もできる、だが、ハマりすぎると悪影響。古くから、このような諸刃の剣のような道具は人間に人気だったらしい。アヘン、大麻HDMI

二回目の投稿

 さて、本ブログに文章を投稿するのが二度目となる。僕はどちらかと言えば三日坊主なタイプなので、既に継続できるか不安になってきている。ひとまず二回目にも挑戦できたことを喜んでおこう。

 今回はとりあえずブログの背景やテーマについて更新してみた。現時点では公式テーマを使用したものとなっているが、慣れてきたらオリジナリティも出していきたいと思う。それまで継続できれば、という文言も追加させていただくが。

 そういえば、今日は僕が住む地域は夏日であった。今はNHKクローズアップ現代を見ながら文章を書いている訳だが、その前の報道番組を見る限り全国的に夏日だったらしい。ゴールデンウィークも間近に迫っている中、その期間の天気は微妙らしいので若干憂鬱感は増してきている。僕の気分は天候や気圧、世界情勢に左右されやすい体質らしく、ウクライナとロシアの戦争が起こる前日には鬱感が高まりすぎて、ベッドから起き上がることもままならい状況にまでなったことが記憶に新しい。

 そんな体質なため、日常生活の中でも平和な状況を意識しながら生活している。僕はまだ若者の部類と思ってはいるが、既に人生の先輩であるおじいちゃん・おばあちゃんの生活様式を真似して、早寝・早起きを意識し、さらに朝には散歩も日常的に行っている。この朝の散歩というのは、憂鬱感が定期的にやってくることへの対策として、セロトニンの活性化もできるそうなので、自身を守る為の行動にも繋がっている。

 今回の投稿も書くことが思い浮かばない為、僕の最近行っている健康を意識した活動をまとめていこうと思う。対読者用のブログからはかけはなれていく流れに自己満足し始めている僕がいる。


 僕はお酒が好きだ。これまではほとんど毎日摂取していた。ビール・日本酒・チューハイ。アルコールが含まれていればだいたいのものは飲んできただろう。
 ウイスキーにはまっている。というよりかは、ウイスキーを接種するリハビリとして最近またチャレンジし始めたところと表現したほうが正確だ。なぜ、リハビリが必要であるのかについては、若かりし頃、いや今も若いわけだが、ウイスキーのジョッキで一気飲みという危険なゲームを行ったことがあり、人生で初めて急性アルコール中毒に陥る一歩手前を経験したことから、そこから長い期間、ウイスキーの香りや味にトラウマを負ってしまっていたからである。

 さて、また制限時間なので、続きは次回書いていこう。
 実は、この時間制限も僕の憂鬱感への防御策となっている。

はじめての投稿

 今日からブログに挑戦してみようと思う。これと言って目標は無いが、定期的に更新を継続していきたい。
 なぜ、今日から挑戦してみようかと思ったかについては、僕はどちらかというと挑戦したいことややらなければならないことなどを先延ばしにする人種であることから、少しでも自分を変えるきっかけになればという、極めて単純な理由からである。

 さて、実際に何を書くべきなのかという問題については、既に書きながら一切思いつかない訳だが、継続していけば自然と湧いてくるものなのだろうかと、未来の自分に背負わせておこうかと思う。

 ひとまず今回の投稿は「はじめての投稿」と極めて初心者の投稿しそうな表題ではあるが、ブログを開始するにあたり、最も難関且つ重要な投稿なのではないかと初心者ながらに思うわけだが、これに限っては仕方がない、僕はブログは無論、文章を書くこと自体が素人なのである。
 これまでの人生の中で文章を書いた経験を思い起こしてみると、幼少期の頃に書いた親への手紙、小学生の頃に書いた読書感想文や一行日記、中学時代に入試対策で書いた小論文、そして高校~大学時代に書いた卒論及び就活用自己PR文くらいのものだった。
 この際だから、既に時効であることを祈りここで自白すると、これまで書いてきた文章類は全てゴーストライターのような存在に書いてもらっていたようなものであるので、実際には経験が一切ないと言っても過言ではないだろう。

 ここまで書いてみると、自分の考えを文章にすることの難しさを実感しはじめる訳であるが、その反面ある種の楽しさというものを感じてきた。
 この楽しさを分かりやすく表現しようと思い、思いついた感覚は「タイプの女の子をどのような手法を使い、僕の手中に収めるかについて考えているとき。」であった。
 僕はどちらかといえば女性関係についてはモテない男性と比較した場合には、ある程度恵まれていると自認している。つまり、この楽しさの感覚は最近は忘れていた訳である。やはり、このわくわく感、ドキドキ感のような楽しさは気持ちが良い。

 今回の「はじめての投稿」については、きっかけ作りの為に小一時間くらいで書き上げようかと考え書き始めてみたが、この時間制限の中では文章全体が中途半端な状態で締めなければならないようだ。今回の投稿についてはこの僕自身で科した時間制限が起因し、このようなひどい文章で締めようと思う。

 今後も小一時間という制限かつ、初心者による投稿という縛りの中で継続的に本ブログを進めていこうと思う。次回はブログの名前自体も変えてみよう。

 このブログにたどりつき、ここまで真面目に読んだ人間は変わり者かただの変態であるという偏見を持っているが、初投稿の決まり文句は記載すべきであろう。

 

 今後はどうもよろしくお願いいたします。

ここって何を書くべきなんだろう。慣れたら更新します。